信州大学 理学部 理学科 物質循環学コース
微気象学研究室 (Laboratory of Micrometeorology)
- インストールCDの作成
- debianウェブページからisoファイルをダウンロードする。ファイルを右クリックし、「ディスクイメージの書き込み」からCDに書き込むことができる。
- sudo
- スーパーユーザー権限でコマンドを実行する
- emacs, xemacs21
- エディター
- aptitude
- パッケージマネージャー
- samba
- LinuxのディレクトリをWindowsに共有
- tcsh
- 好みのシェル
- latex209-base, yatex, jbibtex-base, texlive-full
- 論文を書く。
- gnuplot
- 作図ソフト
- gv, xpdf
- ps, pdfファイルのビューアー
- gfortran
- fortranのコンパイラ
- r-base
- 統計解析ソフト
- CtrlキーとCaps Lockキーの入れ替え
- Tweakを起動する。「キーボードとマウス」タブの「追加のレイアウトオプション」をクリック。「Ctrl position」から「CtrlとCaps Lockを入れ替える」を選択
- sudoの設定
- スーパーユーザーになり、visudoコマンドを実行する。これで/etc/sudoersを編集することになる。User privilege specificationの下に「ユーザー名 ALL=(ALL:ALL) ALL」を追記し保存。「Ctrl+x」を押すと、変更を保存するか聞かれるので「y」を入力する。
- ログインシェルの変更
- chshコマンドを実行する。
- シェルの環境
- tcshrcとaliasをホームディレクトリにそれぞれ.tcshrcと.aliasとして保存する。
- aptitudeのソースリストの編集
/etc/apt/sources.listを編集。各項目の最後にcontribとnon-freeを追記。
- xemacsの環境
- init.elをホームディレクトリの.xemacs下に保存する。
- マウントの設定
- /etc/fstabを編集する。UUID=xxxx /mnt/xxx ext3 defaults 0 2
- UUIDはsudo blkid -o listで調べることができる。
- sambaの設定
- sudo pdbedit -a "ユーザー"でユーザーを追加する。
- /etc/samba/smb.confを編集する。
- sudo systemctl restart smbd nmbdでsambaを再起動する。
- スリープを無効にする
- sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
- スリープ状態になるとsambaでのファイル共有も停止してしまうため。